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歯科衛生士コラム

歯ブラシの選び方

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の中村です。

歯ブラシの選び方についてお話します。
歯科医院や薬局等にたくさんの種類や
歯ブラシが置いてありますよね?
その中でも自分のお口に合った歯ブラシは
どんな歯ブラシか分からない方も多いと思います。
自分に合った歯ブラシを選ぶことで、
より丁寧なブラッシングが行えます。
そこでまず、歯ブラシを選ぶポイントをお伝えします。

まず歯ブラシの形にはそれぞれ名前があります。
歯ブラシの毛の部分をヘッド
歯ブラシの毛の下の細い部分をネック
歯ブラシの持ち手の所をハンドルと言います。

次に歯ブラシの選び方のポイント
1.毛の硬さ
大きく分けると、硬めや普通、軟らかめの
硬さがあります。
歯や歯肉にあったものを選ぶといいですね。
2.ヘッドの大きさ
小さめのものが、お口の中で操作すやすく、
しっかりブラッシングできます。
3.ハンドルの形、太さ
持ちやすく、長さが自分にあっている物がいいですね。
4.ネックの形
スリムなネックの物がお口の奥までスムーズに届きやすく、しっかりブラッシングできます。

これはあくまでも選び方のポイントなので、
ご自身にあった歯ブラシが、分からない方は
なんでも聞いてくださいね。

乳歯の種類

こんにちは、増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。

乳歯についてのお話が続いておりますが、みなさんは乳歯にどのような種類があるかご存知ですか?

乳歯には上下左右それぞれに5つの種類があり、部位によってA〜Eまでのアルファベットで表す事が出来ます。
真ん中で半分に割り、Aから順に奥歯のほうに向かっていきます。

それぞれの名前は、以下の通りです。

A→乳中切歯
B→乳側切歯
C→乳犬歯
D→第一乳臼歯
E→第二乳臼歯

Aの乳中切歯はだいたい10ヶ月頃、
Bの乳側切歯はだいたい11ヶ月頃、
Cの乳犬歯はだいたい1歳6ヶ月頃、
Dの第一乳臼歯はだいたい1歳6ヶ月頃、
Eの第二乳臼歯はだいたい2歳6ヶ月頃
に萌えてきます。

どの時期にどんな歯が萌えてくるかを知っておく事も虫歯予防のために大切な事です。
萌えかけの歯は特に虫歯になりやすいので、注意してくださいね。

乳歯は大事

こんにちは。
増田歯科医院 歯科衛生士の矢川です。
乳歯の話が続いてますので乳歯についてお話しさせていただきます。

人の歯は一生に一度だけ生え替わります。
乳歯は生え替わるからといっておろそかにしてはいけません。永久歯に生え替わるまでの重要な役割があります。
あごの発達・顔の輪郭の形成・身体の発育・永久歯の歯並びなどに影響します。

虫歯になった歯をそのままにしておくと…
①発膏への影響があります。むし歯が痛むと食欲が落ちます。特に育ち盛りの時期に
むし歯の多い子と少ない子では、発膏の差が顕著に出てきます。

②むし歯が原因の微熱が続いたり、リンパ腺が腫れて体のあちこちに炎症を起こしたりすることもあります。

③永久歯との生え替わりがうまくいかず、歯並びが悪くなることがあります。
歯並びが悪くなると、咬み合わせが不安定になり、顎の発達や顔の輪郭形成に悪影響を及ぼします。

正しい発音で話すことが困難になる場合があります。
それが原因で、人前に出ても引き目を感じ、内向的な性格になることがあります。

いかがでしょうか?
心配な方は一度、相談に来て下さいね(^^)
いつでもお待ちしております。

乳歯の歯磨き

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。

前回に引き続き、子どもの歯のお掃除の仕方についてお話しします。

乳歯が生え揃うのは個人差は、ありますが3歳頃です。
乳歯が完成した時に注意して、お掃除をして頂きたい箇所が3つあります。
この3箇所は非常に虫歯になりやすい所になります。

1つ目は、奥歯の噛み合わせの所です。
奥歯の溝が深いと食べ物のカスが溜まり磨きにくい所になりますので虫歯になりやすいです。
ここは歯ブラシの毛先を使って汚れをかきだすように、お掃除をして下さい。
シーラントを行い奥歯の溝を浅くするのも虫歯予防につながります。

2つ目は、歯の歯の間です。
子どもも歯と歯の間は虫歯になりますので
歯と歯の間はフロスを通すようにして下さい。

3つ目は、歯と歯茎の境目です。
ここは歯ブラシの毛先を歯茎の方向に少し傾け小さく歯ブラシを動かして下さい。

子どもの歯磨きで分からないことがあれば
お気軽にご相談くださいね!

乳歯の歯ブラシ

こんにちは。増田歯科医院、歯科衛生士の中村です。

赤ちゃんのいつから歯ブラシをすればいいか?
タイミングがわからない方、たくさんいらっしゃると思います。

赤ちゃんの歯磨きを始めるタイミングは、最初の歯が生えたときからがスタートです!
歯磨きのスタートは大体6ヶ月~1歳位が目安です。
しっかり磨くというよりは赤ちゃんにも磨く事に慣れてもらうことが大切です。
はじめは優しく磨いてあげましょう。
優しく磨くには硬すぎる歯ブラシは嫌がり痛いと感じるかもしれないので
柔らかい歯ブラシで磨いてあげるとマッサージでリラックスするかもしれないですね。

力加減に気をつけて歯ブラシして下さいね!

はじめての歯医者

こんにちは、増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。

みなさんは、お子様初めて歯医者に行くタイミングは何歳くらいだと思いますか?

歯が萌え始めた頃、乳歯が萌え揃った頃など
特に初めてのお子様などに関しては色々悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

外傷や痛みを伴う虫歯など、なにか緊急性のある場合でない限り、受診が早ければ早いほどいいという訳ではありません。

また、緊急性のない虫歯の場合は3歳を越えてからの治療にさせていただく場合が多いです。

初めての歯医者はお子様にとってとても不安で怖い場所です。
初めての歯医者の経験がトラウマになってしまわぬよう、
ある程度成長してからの受診が望ましいかもしれませんね。

イヤイヤ期などでなかなか歯を磨かせてくれなかったりと、お母様方は大変かと思いますが
糖分の摂取量を考えてあげたり、市の検診でのフッ素塗布や、ご自宅でのフッ素の応用
できるだけ虫歯が出来ないように気を付けてあげてくださいね。

口臭

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の矢川です。

前回もあったように口臭について気になっている人もいると思いますので、少しお話させてください。

お口のにおいは誰にでもあるものですが、においの原因物質が多くなると口臭となります。

口臭は、主に下記のものが原因として考えられます。
一つ目は舌苔(ぜつたい)です。
舌を覆う白い汚れを舌苔と言い、口臭の原因の約80%にあたります。起床時に濡れたガーゼや舌ブラシで舌を清掃することで
予防出来ます。しかし、磨きすぎると舌の粘膜を傷つけてしまうので注意が必要です。

二つ目は入れ歯です。
入れ歯の表面に付く歯垢が口臭の原因となります。特に入れ歯の内側に汚れがたまりやすく、不衛生な状態が続くと口臭になります。食後、入れ歯を外してブラシで磨き、入れ歯洗浄剤で殺菌するようにしましょう。

三つ目は、虫歯・歯周病です。
虫歯や歯周病の進行により、細菌の活動が活発になり臭いが発生します。早期の治療や歯みがきによる予防が重要です。

今回あげたもの以外に、身体の異常が口臭として現れることもあります。
上記の対策をされても改善が見られず、他の身体症状がある場合は、一度、病院で相談されてはいかがでしょうか?

皆さんの悩みが一つでも多く解決できますように。

口臭

こんにちは!
増田歯科医院、歯科衛生士の土居です。

今回のコラムも喫煙と口臭の関係についてお話します。

煙には、主に2つの成分が含まれています。
それはタールとニコチンです。
この2つの成分が口臭に大きく影響しているのです。

タール、いわゆる「ヤニ」と呼ばれる成分で、これ自体が独特の臭いを発します。
喫煙後、タバコのフィルター部分に見える茶色のシミはタールによるもので、これは舌、歯茎、歯、歯石などにも付着します。
そのため、口の中にもタールの臭いが残り、それが口臭の原因になると考えられています。
ニコチンは毛細血管の収縮や血圧上昇を引き起こされます。
それにより血液の循環機能が低下し、唾液の分泌が抑制され唾液本来の殺菌作用も失われてしまいます。
お口の中が乾燥するとお口の中の菌の数も増え、又ドライマウスの原因となり口臭を引き起こします。

口臭でお悩みの方、一度何が原因か調べるためにもご相談ください^^

タバコ

こんにちは。
増田歯科医院、歯科衛生士の中村です。

今回のコラムも喫煙に含まれる影響についてお話します。

タバコに含まれる一酸化炭素やニコチンやタールといった有害物質は、喫煙によって歯茎に影響を与えていきます。
有害な成分は、歯肉に沈着してしまい歯茎を黒くしてしまいます。
タバコの刺激によってメラニン色素が活性化するので、歯肉への色素沈着がおこります。

ニコチンや一酸化炭素は血管を収縮させ血行を悪くします。

血管が収縮すると言う事は、流れる血液の量が通常よりも少なくなるので、色も黒ずんで見えます。

歯肉を改善させる方法にはガムピーリングと言う治療もあるので、気になる方は一度相談に来てくださいね。

喫煙

こんにちは、増田歯科医院、歯科衛生士の酒井です。

前回のコラムで喫煙習慣についてのお話がありましたが、喫煙が及ぼす影響には、ステイン(着色)もあります。

ステイン自体は悪いものではないのですが、見た目が気になったり、ステインが歯の表面に付着することで
汚れが引っかかりやすくなる場合がありますので、定期的にお取りする事をオススメします。

ただ、ステイン除去といっても、研磨剤のたくさん入った歯磨き粉などで歯の表面を傷つけてしまう方法で取ってしまうと
表面の凹凸にステインが入り込み、更に付きやすくなる可能性があり、取っては付いての繰り返しになってしまいます。

ステインを除去し、綺麗な歯を保つためには、アフターケアが必要不可欠です。
たばこやコーヒー、嗜好品によるステインが気になる方は、歯科医院で専用の機械を使って除去し
しっかりとしたアフターケアをしてもらうようにする事が大切です。

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