新型コロナウィルスの予防対策について
衛生士コラム

虫歯の段階

こんにちは。
増田歯科医院歯科衛生士の酒井です。

虫歯についてのお話が続いておりますが、みなさんは虫歯の進行具合は大きく分けて4段階に分けられるのはご存知でしょうか?

まず1段階目は、歯の表面の部分(エナメル質)のみが虫歯で溶かされてしまっている虫歯です。
このくらいであれば、少し表面を削って白い樹脂を詰めるだけなのでほとんどが1日で治す事が出来ます。

2段階目は、エナメル質の更に内側の部分(象牙質)まで虫歯が広がっている場合です。
この場合、歯を削る範囲が広くなり、白い樹脂のみでは補えなくなるため、型取りをして金属の詰め物が入る事がほとんどです。
そうなると、1つの歯に対して2〜3回は治療の回数がかかります。

3段階目になると、歯の中心を通っている神経まで虫歯が及んでおり、中の神経を抜いて、根っこの治療が必要になります。
その後、根っこにピンを立てて、その上に被せ物を被せていきます。
神経を抜く治療になった場合、根っこの治療や被せ物、ピンの型取りも含めて、1つの歯に対してだいたい7〜8回治療の回数がかかります。
なかなか根っこに残ったばい菌がなくならない場合、もっと回数がかかる事もあります。

4段階目は、虫歯で歯の頭の部分が溶かされ、根っこだけが残った状態になります。
この場合は、3段階目と同じような治療をしたり、残っている部分が少なくピンが立てられない場合は
歯そのものを抜かないといけない時もあります。

『もっと早い段階で虫歯に気付いていたら削る量も少なく、治療回数も減らせたのに』
『もっと早く歯医者に行っていれば、歯を抜かずに済んだかもしれない』

そんな後悔をしないためにも、定期健診でしっかり虫歯の進行具合を管理してもらいましょう。

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