大阪でインプラントなら増田歯科医院(守口本院・京橋院・門真院)

増田歯科医院 守口本院

守口本院

06-6916-1118
satake 守口梶町店すぐ
増田歯科医院 京橋院

京橋院

06-6882-1118
京阪「京橋」駅 徒歩1分
増田歯科医院 門真院

門真院

06-6901-1118
京阪「門真市」駅 直結

大阪の京橋本院・守口院・門真院に展開している
増田歯科医院では、「増田歯科通信」を配信しています。
この通信では、インプラントに関する豆知識や
患者様から寄せられるお悩みを解決するためのサポート
として、役立つコラムを随時更新しています。
ぜひご覧ください。

増田歯科通信
症例ブログ

ンプラントってやめたほうがいいって本当?

インプラントを「やめたほうがいい」理由とは?後悔しないための正しい判断基準

インプラント治療は、「インプラントはやめたほうがいい」「怖い」「危険なのでは?」といった不安を持つ方も少なくありません。この記事では、インプラント治療を検討している方が後悔しないために、「やめたほうがいい」と言われるケースや注意点を、専門的な視点から分かりやすく解説します。

LINEで配信中!友達参加はこちら

なぜ「インプラントはやめたほうがいい」と言われるのか?

まず知っておきたいのは、「やめたほうがいい」と言われる理由の多くは、インプラント治療そのものが危険という意味ではないということです。正しく行えば安全で機能的な治療ですが、患者さんの体の状態や歯科医院の技術レベルによってはリスクが高まることがあります。
代表的な理由を見ていきましょう。

1. 全身疾患がある場合

糖尿病や高血圧、骨粗しょう症などの持病がある方は、骨の治癒力や感染リスクに影響が出る場合があります。特に、血糖値のコントロールができていない糖尿病患者さんでは、インプラントが骨と結合しにくくなることがあります。

2. 骨量が不足している場合

インプラントはあごの骨に埋め込む治療です。そのため、骨の厚みや高さが不足していると、インプラントが安定しにくくなることがあります。そのため歯科医院によっては、やめたほうがいいと診断させれるケーズもあります。

3. 喫煙習慣がある

喫煙は、インプラント治療の大敵です。タバコに含まれるニコチンは血流を悪化させ、骨との結合を妨げたり、治療後の感染リスクを高めたりします。インプラントを長く維持するためには、禁煙が大きな鍵になります。

4. メンテナンスを怠る可能性がある

インプラントは「一度入れたら終わり」ではありません。天然歯以上に、定期的なメンテナンスと正しいブラッシングが欠かせません。メンテナンスを怠ると、「インプラント周囲炎」という歯周病のような炎症を起こし、最悪の場合、インプラントが抜けてしまうこともあります。

インプラントを
やめたほうがいい人の特徴

以下のような方は、まず他の治療法も含めて検討した方がよいでしょう。

  • 糖尿病などの全身疾患が重度でコントロールできていない
  • 骨が極端に薄く、再生治療にも制限がある
  • タバコをやめられない
  • 定期的な通院が難しい
  • 清掃習慣が不十分で、口腔衛生に自信がない

ただし、これらに該当しても「絶対にインプラントができない」というわけではありません。専門医による正確な診査診断と、治療前の全身管理・生活習慣の改善によって可能になるケースも多くあります。

「やめたほうがいい」と言われた人でも
インプラントができるケース

「やめたほうがいい」と一概に判断するのではなく、原因を見極めて対処すれば解決できるケースもあります。

骨が少ない場合

骨の量が不足している場合は、骨造成やサイナスリフトなどの処置で骨を補うことで対応できます。骨をしっかり増やしてからインプラントを埋入することで、安定した土台を作ることが可能です。

歯周病がある場合

歯周病がある場合は、先に歯周病治療を行って炎症を抑えることが重要です。口腔内の環境を整えてからインプラントを行うことで、感染や炎症の再発を防ぎ、長持ちする状態に導けます。

喫煙者の場合

喫煙者の方は、手術前後に禁煙期間を設けることで成功率を高めることができます。治療中の禁煙サポートも行い、より安全で良好な治癒経過を目指します。

糖尿病の方

糖尿病をお持ちの方は、医師と連携して血糖値を安定させたうえで手術を行います。状態をしっかり管理することで、合併症のリスクを抑え、安心して治療を進めることが可能です。

やめたほうがいいのか
悩んでいる方へ

「本当に大丈夫なのか」と迷うときは、焦らず情報を整理し、信頼できる歯科医師に相談することが大切です。判断の参考になる3つのポイントを紹介します。

① 経験と実績のある歯科医師に相談

インプラントは高度な知識と技術が求められる治療です。専門医や認定医など、経験豊富な歯科医師に相談し、ご自身の状態を確認しましょう。

②インプラント治療以外の治療と比較してみる

歯を失った場合の治療には、インプラントのほかにもブリッジや入れ歯など、いくつかの選択肢があります。それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、ご自身に合った治療方法を選びましょう。

③ライフプランを見直す

インプラントは、長期的に安定した噛み心地を得られる治療です。治療費だけでなく、将来のメンテナンスや生活の見通しも踏まえて検討することで、自分に合った選択がしやすくなります。

正しい知識と信頼できる医院選びが成功の鍵

インプラントは決して「危険な治療」ではありません。 「やめたほうがいい」と言われる理由の多くは、準備不足や情報不足、そして適切な歯科選びの問題です。増田歯科医院(守口本院・京橋院・門真院)では、CTによる精密診断・骨造成・全身管理までトータルに対応し、患者さま一人ひとりに最適な治療計画を提案しています。不安を感じている方こそ、まずはお気軽にご相談ください。

インプラントメーカー「ストローマン」ってどんなメーカー?|ストローマンについて解説

インプラントとは何か? インプラントは、失った歯を補うために人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を取り付…

記事一覧へ戻る

増田歯科医院

症例や歯のお役立ち情報、
他セミナーのご案内などを
お届けしています。

ページトップへ戻る
初診WEB予約 インプラント個別相談