大阪の京橋本院・守口院・門真院に展開している
増田歯科医院では、「増田歯科通信」を配信しています。
この通信では、インプラントに関する豆知識や
患者様から寄せられるお悩みを解決するためのサポート
として、役立つコラムを随時更新しています。
ぜひご覧ください。
インプラントってやめたほうがいいって本当?

インプラントを「やめたほうがいい」理由とは?後悔しないための正しい判断基準
インプラント治療は、「インプラントはやめたほうがいい」「怖い」「危険なのでは?」といった不安を持つ方も少なくありません。この記事では、インプラント治療を検討している方が後悔しないために、「やめたほうがいい」と言われるケースや注意点を、専門的な視点から分かりやすく解説します。
LINEで配信中!友達参加はこちらなぜ「インプラントはやめたほうがいい」と言われるのか?
まず知っておきたいのは、「やめたほうがいい」と言われる理由の多くは、インプラント治療そのものが危険という意味ではないということです。正しく行えば安全で機能的な治療ですが、患者さんの体の状態や歯科医院の技術レベルによってはリスクが高まることがあります。
代表的な理由を見ていきましょう。
1. 全身疾患がある場合

2. 骨量が不足している場合

3. 喫煙習慣がある

4. メンテナンスを怠る可能性がある

インプラントを
やめたほうがいい人の特徴
以下のような方は、まず他の治療法も含めて検討した方がよいでしょう。
- 糖尿病などの全身疾患が重度でコントロールできていない
- 骨が極端に薄く、再生治療にも制限がある
- タバコをやめられない
- 定期的な通院が難しい
- 清掃習慣が不十分で、口腔衛生に自信がない
ただし、これらに該当しても「絶対にインプラントができない」というわけではありません。専門医による正確な診査診断と、治療前の全身管理・生活習慣の改善によって可能になるケースも多くあります。
「やめたほうがいい」と言われた人でも
インプラントができるケース
「やめたほうがいい」と一概に判断するのではなく、原因を見極めて対処すれば解決できるケースもあります。
骨が少ない場合

歯周病がある場合

喫煙者の場合

糖尿病の方

やめたほうがいいのか
悩んでいる方へ
「本当に大丈夫なのか」と迷うときは、焦らず情報を整理し、信頼できる歯科医師に相談することが大切です。判断の参考になる3つのポイントを紹介します。
① 経験と実績のある歯科医師に相談
②インプラント治療以外の治療と比較してみる
③ライフプランを見直す
正しい知識と信頼できる医院選びが成功の鍵
インプラントは決して「危険な治療」ではありません。 「やめたほうがいい」と言われる理由の多くは、準備不足や情報不足、そして適切な歯科選びの問題です。増田歯科医院(守口本院・京橋院・門真院)では、CTによる精密診断・骨造成・全身管理までトータルに対応し、患者さま一人ひとりに最適な治療計画を提案しています。不安を感じている方こそ、まずはお気軽にご相談ください。
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