大阪の京橋本院・守口院・門真院に展開している
増田歯科医院では、「増田歯科通信」を配信しています。
この通信では、インプラントに関する豆知識や
患者様から寄せられるお悩みを解決するためのサポート
として、役立つコラムを随時更新しています。
ぜひご覧ください。
インプラント治療の老後の生活を見据えたメリット・デメリットをわかりやすく解説
インプラント治療とは?老後まで見据えて考える歯の選択

インプラント治療を検討する際、多くの方が気にされるのが
「年齢を重ねても問題なく使い続けられるのか」
「老後の体や生活に負担はないのか」
といった将来への不安です。
今は問題がなくても、10年後・20年後の自分を想像すると、インプラント治療選択に迷ってしまうのは自然なことです。
この記事では、インプラント治療を受けた場合の老後の状態を中心に、インプラントを老後にインプラントを選ぶメリット、事前に知っておきたいデメリット、後悔しないための注意点を分かりやすく解説します。
大阪でインプラント治療をお探しの方は、「増田歯科医院」までお気軽にご相談ください。
老後を考えたときの歯の治療方法とは
永久歯は本来28本ありますが、年齢を重ねるにつれて歯を失う方は少なくありません。
厚生労働省の「令和4年歯科疾患実態調査」によると、
- 65~69歳:平均23.8本
- 70~74歳:平均21.0本
- 75~79歳:平均18.1本
- 85歳以上:平均14.0本
と、加齢とともに歯の本数は徐々に減少していきます(※)
歯を失った際の主な治療法は
入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つです。
ブリッジは適用できる条件が限られるため、
「できるだけ自分の歯を残したい」「しっかり噛みたい」
と考える方には、入れ歯か治療が選択肢になることが多いでしょう。
入れ歯は保険診療が適用され、費用を抑えやすい一方で、インプラント治療は自由診療となり、外科手術を伴います。
そのため、
「興味はあるけれど、老後を考えると不安」
と感じて、インプラント治療に踏み切れない方も多いのが現実です。
※参考:厚生労働省「令和4年歯科疾患実態調査結果の概要」P21
(参照:2024-07-25)
治療を老後にインプラント治療を受ける5つのメリット

インプラント治療は若い人のための治療というイメージを持たれがちですが、
実は老後だからこそ得られるメリットも多くあります。
①食事をしっかり楽しめる
入れ歯やブリッジでは噛む力が弱くなり、
硬いものや噛み応えのある食事を避けるようになるケースも少なくありません。
場合によっては、ペースト状の食事が中心になることもあります。
また、入れ歯は歯ぐきにプレートが触れるため、
温度や味を感じにくくなるというデメリットもあります。
インプラントは顎の骨と固定されるため、
自分の歯に近い感覚でしっかり噛めるのが大きな特徴で、食事を楽しめることは、老後の生活の満足度を大きく左右します。
② 見た目が自然で若々しい印象に
インプラントは、天然歯に近い色味や透明感を再現できるため、口元が自然で若々しい印象になります。
さらに、噛む力が回復することで口周りの筋肉が使われ、
頬や顎のラインが引き締まりやすくなることも期待できます。
③ 誤嚥性肺炎の予防につながる
高齢になると、噛む力や飲み込む力が低下し、
誤嚥性肺炎のリスクが高まります。
入れ歯は汚れが溜まりやすく、
細菌が唾液とともに気管に入ることで肺炎を引き起こす可能性もあります。
小さな部分入れ歯の場合、誤って飲み込んでしまうリスクも否定できません。
インプラントは固定式のため、
誤嚥リスクを抑えやすい治療法といえます。
④ 認知症予防につながる可能性
噛む刺激は脳への刺激とも深く関係しています。
歯を失い、咀嚼力が低下すると、脳への刺激が減少し、
認知機能の低下につながると考えられています。
また、噛みにくさから食事内容が偏り、
栄養不足になることも認知機能低下の一因とされています。
インプラント治療によってしっかり噛める状態を維持することは、
認知症予防の観点からも重要です。
⑤ 管理がしやすく、介護の負担が少ない
入れ歯は、
- 取り外して洗う
- 紛失や破損のリスク
- 合わなくなるたびの調整
など、管理に手間がかかります。
一方、インプラントは取り外しが不要で、 自分の歯と同じようにケアできるのが大きな利点です。
将来的に介助が必要になった場合でも、本人・介助者の双方の負担を軽減できます。
老後にインプラント治療を受ける際のデメリット
メリットだけでなく、デメリットもしっかり理解することが大切です。
①外科手術に耐えられる体力が必要
インプラント治療は外科手術を伴います。
通常は抜歯程度の負担とされていますが、
高齢の方や持病のある方は注意が必要です。
体力や全身状態によっては、
インプラント治療が難しい場合もあります。
②費用が高額になりやすい
インプラント治療は保険適用外の自由診療です。
1本あたり30~50万円程度が一般的で、
複数本の場合は費用負担が大きくなります。
また、治療期間も数か月かかることが多く、
通院回数も増える傾向があります。
③定期的なメンテナンスが欠かせない
インプラント治療は治療後のメンテナンスが非常に重要です。
ケアを怠ると「周囲炎」という歯周病を起こし、
最悪の場合、インプラントが抜けてしまうこともあります。
治療で後悔しないための注意点
①持病がある場合は必ず医師に相談する
心臓病・高血圧・糖尿病などの持病がある方は、
治療が可能か、必ずかかりつけ医と相談しましょう。
②将来も通院できるかを考える
インプラント治療は長期的なメンテナンスが必要です。
引っ越しや通院手段も含め、
無理なく通える歯科医院かどうかを確認しましょう。
③専門の歯科医院を選ぶ
インプラント治療は、
歯科医師の経験・設備によって結果が大きく左右されます。
歯科用CTを導入し、
顎の骨や神経を正確に把握できる環境が整っているかは重要なポイントです。
精密なインプラント治療を受けるなら
治療を前向きに検討するなら、
精密な検査とインプラント治療ができるクリニックを選ぶことが大切になります。
インプラント治療や老後の歯の不安について、
少しでも気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。増田歯科医院では、患者様一人ひとりの体質・生活習慣に合わせた治療を行い、痛みや腫れをできるだけ抑えるサポートをしています。
インプラント治療を検討されている方のために、無料相談を随時実施しておりますので、治療に関する疑問や不安がある方、費用や期間について詳しく知りたい方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
インプラント治療はやり直しできる?再治療が必要な原因と費用負担を解説
「インプラントは一生ものと聞いたけれど、本当にやり直しはできないの?」 「もし失敗したら、再治療の費用は誰が払うの…