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増田歯科通信
症例ブログ

ンプラントして後悔した原因は?インプラント前に必ず読んでおきたい確認事項

はじめに

インプラント治療を考えている方に、治療後に後悔しないための気をつけていただきたい失敗例を紹介します。インプラントは外科手術を伴い、費用も高額です。

「インプラントを選んで後悔しないだろうか?」と不安を感じて治療に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?

そこで、治療後に後悔しがちな失敗例を8つご紹介します。

この記事を読むことで、失敗のリスクを減らし、満足のいく治療を受けるためのポイントが見えてくるはずです。

<インプラント手術に伴うリスク>

治療には多くの利点がありますが、同時に後悔する可能性があるリスクも無視できません。歯科治療の中でも外科手術を含むため、体力が低下している方には特に感染症や神経損傷、骨細胞の壊死などのリスクも存在します。
また、治療後のケアが不十分だと、インプラント周囲炎が発生し、インプラントが脱落することもあります。
さらに、経験の少ない医師が治療を行う場合、治療自体が失敗する可能性も考えられます。治療後に痛みが続くこともあるため、様々なリスクを十分に理解した上で治療を受けることが重要です。

インプラントをやらなきゃよかったと後悔したこと、失敗例

ここでは、後悔しやすいインプラント治療の失敗例を8つご紹介します。

失敗例1:インプラント周囲炎を引き起こした

まずは、後悔しがちな「インプラント周囲炎の発症」についてです。インプラント周囲炎は、治療後に生じる歯周病のようなものです。自宅でのケアが不十分であったり、定期メンテナンスを怠ったりすることで引き起こされます。
インプラント周囲炎が発生すると細菌感染が起こり、インプラントが埋め込まれている骨が溶解します。そして脱落を引き起こすことも少なくありません。インプラント周囲炎は比較的よく見られる問題ですので、ケアをしっかりと行うことが重要です。

失敗例2:インプラントが骨に定着しなかった

次にご紹介するのは、インプラントが骨に定着しないケースです。インプラントは時間と共に顎の骨に定着するものですが、埋め込む角度や深さを間違えたり、歯ぎしりや喫煙の習慣があったりする場合は、定着しないことがあります。
骨に定着しなかった場合、インプラントが揺れて咀嚼機能が低下することがあります。また、最悪の場合、インプラントが脱落することもあります。治療にはこのようなリスクが伴うことを理解し医師としっかり相談しましょう。

失敗例3:かぶせ物が外れた

脱落まではいかなくとも、かぶせ物が外れることもあります。インプラントとかぶせ物を結合しているネジが緩むことが原因です。また、噛み合わせの悪さによっても引き起こされることがあります。しかし、定期メンテナンスを受けていれば対処できる失敗例です。良い結果を得るには、メンテナンスを怠らないことが重要です。

失敗例4:痛みや腫れが続いた

治療後、痛みや腫れが長引いて後悔することもあります。歯茎や骨がずっと痛むと、日常生活に支障をきたすこともあります。 通常であれば、痛みや腫れは術後2〜3日で軽減し、1週間ほどで治まります。
しかし、2週間以上続く場合は細菌感染などの可能性も考えられます。処方された抗生剤を指示通りに服用し、歯科医院を受診すれば防げる事例ですが、痛みや腫れが長引く可能性もあるため、治療後のお薬の服用はしっかり行うようにしましょう。

失敗例5:見た目が悪くなった

稀に治療を受けたことで、口元の見た目が悪くなったと感じることがあります。例として、歯が長く見える、出っ歯に見えるなどです。
見た目が悪くなる原因は、インプラント埋入の方向や角度のミスや、かぶせ物の厚みや形が合っていないことです。しかし、技術力や実績のある医師に治療を受ければ防げる失敗例です。歯科医院選びは慎重に行ってください。

失敗例6:神経を損傷した

治療で後悔するケースの一つに「神経損傷」があります。インプラントを埋め込む際の深さや角度を間違えたことで、神経が損傷されることがあります。神経損傷が起きると、顎が麻痺し感覚が鈍くなります。
動きや味覚には影響はありませんが、麻痺が続くと非常に気になるものです。軽度であれば回復することもありますが、損傷が大きいと麻痺は治らないこともあります。

失敗例7:転院すると保証制度が使えなかった

治療自体は成功したものの、転院することで保証制度が使えなくなることもあります。
インプラント治療には保証があり、トラブルがあった際に無償もしくは少額の治療費で対応してもらえます。しかし、引っ越しや転勤などで転院すると、保証制度が使えなくなることがあるため、もし引っ越しの予定がある場合は、転院後の保証について事前に確認しておきましょう。

失敗例8:費用が当初の想定より高かった

最後に、治療で後悔する事例として、費用が予想よりも高くなったことがあります。歯科医院によっては治療中に追加料金が発生することがあり、その結果、最終的な費用が想定を超えることがあります。
費用に関するトラブルを避けるためにも、事前に料金はいくらくらいになるのか確認するようにしましょう。

インプラント手術で後悔しないための5つのポイント、注意点

治療で後悔しないためには、以下の点に気をつけることが重要です。

注意点

•症例・実績が豊富な歯科医院を選ぶこと
•治療前に虫歯や歯周病をしっかりと治しておくこと
•品質の高いインプラントメーカーを選択すること
•自宅でのケアを十分に行うこと
•定期メンテナンスを怠らないこと

治療を成功させるためには、歯科医院の選び方、口腔内の状況改善、インプラントメーカーの選択、日常のケア、そして定期メンテナンスの5つが重要です。
技術力と経験豊富な医師を選び、口腔内の健康を整えた上で、高品質なインプラントを使用するようにしましょう。治療後は自宅でのケアと定期的なメンテナンスを行うことで、良好な状態を維持できるでしょう。

インプラント治療で失敗しないクリニックの選び方

それでは最後に、インプラント治療で後悔しないためのクリニックの選び方を解説します。治療を成功させるためには、次の4つのポイントを満たした歯科医院を選ぶことが重要です。

選び方1:実績を確認する

まずは、治療の実績を確認しましょう。実績が豊富な医院であれば、経験した症例の幅も広く、多様なケースに対応する力があります。実績については、カウンセリングの際に確認すると良いでしょう。
また、歯科医院のホームページに実績が記載されていることもあるので、事前にチェックすることをお忘れなく。

選び方2:費用が極端に安すぎるクリニックを避ける

費用が極端に安すぎる歯科医院は避けるべきです。安価な医院は魅力的に感じるかもしれませんが、品質の低いインプラントを提供している可能性があります。
治療費用はインプラントの品質に依存します。高品質のインプラントを使用する医院では、費用が高くなることが一般的です。しかし、必ずしも高ければ良いというわけではありません。適切な料金を設定している医院を選ぶことが重要です。

選び方3:カウンセリングを受けてみる

どの歯科医院を選ぶか迷った場合は、まずカウンセリングを受けてみましょう。充実したカウンセリングを提供する医院は、口腔内や身体の状況を詳しく考慮してくれるため、信頼できると考えられます。
時間をかけて丁寧にカウンセリングを行ってくれる医院なら、信頼度が高いでしょう。患者様の不安も軽減され、治療に前向きに取り組むことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことで、インプラント治療で後悔する事例についてご理解いただけたかと思います。
インプラント治療には様々なリスクが伴います。増田歯科医院では、カウンセリングや検査も十分に行い治療前の設計を行ってから治療をしております。カウンセリングは無料で行っておりますので治療をお考えの方は、ぜひ一度増田歯科医院までご相談ください。

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