歯が丈夫だった!大塩平八郎ゆかりの地 守口市 | 歯が欠けてしまった場合の対処法

大塩平八郎はもともと役人でしたが、飢饉で人々が苦しんでいるのに奉行所が何も対策を講じなかったことに怒り、民衆と共に蜂起しました。歴史でも有名な大塩平八郎の乱です。実は、大塩平八郎は歯が丈夫だったという説があります。これは、とても硬い物を噛み砕いたという噂によって生まれた説です。大塩平八郎の真似をして、自分は歯が丈夫だからと言って硬い物を噛んでしまうと、歯が欠けてしまうかもしれません。ここでは、大塩平八郎は歯が丈夫だったという噂や歯が欠けてしまった場合の対処法などをご紹介します。

■ 守口市竜田通りは大塩平八郎ゆかりの地

守口市竜田通りは大塩平八郎ゆかりの地

守口市竜田通りには、大塩平八郎の門弟で、資金援助者でもあった白井孝右衛門の屋敷跡があります。大塩平八郎が講義をしていたとされているため、守口市竜田通は大塩平八郎ゆかりの地として知られています。

●大塩平八郎は歯が丈夫だった?
大塩平八郎が大阪西町奉公の矢部定謙宅にて食事中、幕政が腐敗していることに対して怒り、普通は歯が立たないカナガシラという魚の頭を噛み砕いたという逸話があります。このような逸話により、大塩平八郎は歯がとても丈夫だったといわれるようになりました。

■ 歯は欠けてしまうことがある

硬い物を噛み砕けるかどうかは、歯の耐久力と噛む力で決まります。大塩平八郎が硬い物を噛み砕けたのは、怒りに任せて顎に力を込めたことと、歯が丈夫であったことが重なったためです。もし、大塩平八郎の歯が丈夫でなかったら、顎の力と魚の硬さに負けて、歯が欠けたり砕けたりしたかもしれません。

歯が丈夫なことを周りに示したくて硬い物ばかり食べていると、いずれ歯が顎の力と食べ物の硬さに負けてしまい、歯が欠けてしまう可能性があります。

■ 歯が欠けたら放置は厳禁

歯が欠けてしまった場合には、そのまま放置せず必ず歯科医院を受診しましょう。欠けた歯はとても脆くなっているため、そのまま食事を続けると更に大きく欠けてしまう可能性があります。また、歯の表面を覆うエナメル質が剥がれて歯を構成する象牙質が露出するため、虫歯のリスクが高まります。欠けた部分を舌や指などで触ると、雑菌が入って炎症が起こる場合があるため、できるだけ触らないようにしましょう。

■ 歯が欠けたときの応急処置

歯が欠けたときの応急処置

歯が欠けたときには、欠けた歯を保存して、痛みがある場合は鎮痛剤を服用しましょう。

●欠けた歯の保存
欠けた歯を適切に保存できていれば、欠けたところに付けて修復できる可能性があります。欠けた歯は時間の経過と共に劣化していくので、できるだけ早く口腔内環境に近い環境で保存することが大切です。一番良い方法といわれているのが、口の中に含んだまま歯科医院を受診することです。しかし、欠けた歯を口に入れることに抵抗を感じる方もいるでしょう。

乾燥させると歯の周りの組織が死滅して修復不可能になるため、乾燥させないようにすることは必須です。逆に言えば、乾燥から守れれば口に入れる必要はありません。歯の上部が欠けた場合は濡れたガーゼに包み、根本から折れた場合はドラッグストアで購入できる歯の保存液に浸けましょう。

●鎮痛剤を服用する
歯が欠けて露出した神経が刺激を受けることで、強い痛みを感じるようになります。歯科医院が開いていれば、痛みを我慢してすぐに受診すればよいのですが、歯が欠ける事態は突然起こるため、歯科医院が開いていない場合もあるでしょう。このような場合には、鎮痛剤を服用して痛みを抑え、できるだけ早く歯科医院を受診することが大切です。

■ 歯が欠けたところは人工物で補う

歯が小さく欠けた場合には、鋭利なところを削って白いプラスチックで修復します。歯が大きく欠けた場合において、欠けた歯の状態がよい場合は、歯科用接着剤で修復します。状態が悪いため接着が難しい場合には、欠けたことで鋭利になった部分を削ってから歯型を取り、被せ物を着けます。これが、歯が欠けたときの基本的な治療法です。

神経が露出していたり、歯が脱臼したりしている場合には、それぞれ別の治療が必要となります。

●神経が露出している
神経が入っている根管の内部を処理する「根幹治療」が必要です。神経とその周りの組織を取り除き、根管に薬を詰めます。これは、虫歯が進行して神経に達した場合にも適用される治療法です。根管治療後に歯型を取って被せ物を作り、歯に着けます。

●歯が脱臼している
歯が横向きに動いたり、歯茎の中に埋まったりしている状態を脱臼といいます。レントゲンで炎症の程度の他、歯を支える組織や神経の状態を確認し、問題がみられなければ両隣の歯と接着させて歯を固定します。数日後に経過が良好であることが確認できれば、そのまま経過観察をするのですが、神経の損傷が激しい場合には根幹治療が必要です。

■ まとめ

硬い物を食べると顎の筋肉の成長に繋がるため、健康に良いと言えます。しかし、歯に負担がかかるというデメリットもあるため、極端に硬い物ばかり食べることは避けた方がよいでしょう。増田歯科では、歯が欠けたときの処置も行っております。歯が欠けた場合には、どこから欠けたのかを確認したうえで、乾燥させないよう適切に保存して歯科医院を受診しましょう。

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