守口市「津嶋部神社」は安産祈願の人気スポット!妊娠中の歯科検診・治療が重要な理由とは

増田歯科医院がある守口市は大阪平野のほぼ中部の北河内地域に位置する、大阪のベッドタウンのひとつです。
戦国時代や江戸時代には大坂の入口として栄え、歴史スポットも少なくありません。そのなかでも安産祈願のスポットとして、人気の「津嶋部神社」をご紹介します。あわせて安産にも関係する妊婦さんの歯科検診についても詳しく見ていきましょう。

■ 守口市の神社を歩く

守口市の神社を歩く

守口市は豊臣秀吉が大阪城を築城した際に主要な入口のひとつになり、江戸時代は京都、東海道につながる街道の宿場町として栄えました。そのため見落とせない歴史スポットも多く、広く知られた神社もいくつもあります。
もっとも知られた神社は高瀬神社で、奈良時代に聖武天皇の勅願で行基が建立したと伝えられる、長い歴史がある式内社です。他にも延喜18(918)に鎮座した守居神社、鎮座は不明ですが長い歴史があるとされる産須那神社などがあります。そんななかでも安産祈願のスポットとして人気なのが「津嶋部神社」です。

■ 守口市の「津嶋部神社」は女神を祭る珍しい神社

守口市の「津嶋部神社」は、大阪市営地下鉄谷町線、大阪モノレール・大日駅から約2キロに位置します。およそ1200年前に鎮座された当地の氏神で式内社であり、嘉祥3(850)年が記録の初出。寛永10(1633)年には、社領500両を淀藩から寄進されたと記録されています。度重なる火災で社殿は焼失し、現在の社殿は明治15(1882)年と新しく、残念ながら宝物の多くも消失しました。
今では菅原道眞、素盞嗚尊と共に、津嶋女大神という女神が祭らており、安産祈願の人気スポットになっています。拝殿前の狛犬は大阪市内でも最古級の石の狛犬で、歴史を伝える貴重な遺物として見逃せません。

■ 安産祈願のスポットとして人気の守口市の「津嶋部神社」

津嶋女大神は守口市の「津嶋部神社」の祭神の一人。出自は明らかではないですが、『古事記』に記された、伊邪那岐と伊邪那美が生んだ、6人めの島・津島(対島)ではないかという説もあります。
災いが起こらないよう祈願する封除の神として、古くから庶民に信仰され、女神であるため安産と育児の守り神としても信仰されてきました。そのため「津嶋部神社」は最近、安産の人気スポットとなり、多くの参拝客が訪れます。

■ むかしから子供は無事に生みたかった!全国で有名な安産スポット!

お産は古来から生命を生み出すとともに、場合によっては命も失う可能性もある、女性にとって最も重大なことでした。そのため、安産を祈願する寺社は全国に多く残っています。
関西地方で安産祈願の神社は多くありますが、よく知られるのは京都府の岩清水八幡宮と梅宮大社です。岩清水八幡宮は応神天皇ともに安産の神としても信仰される神功皇后と比咩大神を、梅宮大社はやはり安産の神として信仰される木花咲耶姫を祭っています。寺院は奈良県の帯解寺と宝塚市の中山寺が知られ、多くの参拝客が訪れます。

■ 妊婦さんに起こりやすい歯のトラブルとは?

妊婦さんに起こりやすい歯のトラブルとは?

妊婦さんには歯のトラブルが起こりやすい、いくつかの原因があります。体の原因としてあげられるのは、ホルモンのバランスが崩れることです。そのため唾液がネバネバしてしまい、またつわりのため唾液が飲み込みにくくなります。これにより虫歯になりやすくなります。
また、つわりのために歯磨きがうまくできないことと、一度に少ししか食事ができないので、食事の回数が増えることも歯のトラブルに影響します。
さらに産婦人科に通い時間がなく体が重く、定期的な口腔内ケアができないこともトラブルの原因となります。
このような原因が重なり、妊婦さんは普段より虫歯や歯周病になりやすい環境にあります。そのほかにも、ホルモンのバランスが崩れるため、歯茎が大きく腫れる妊娠性歯肉炎になることがあります。多くは妊娠後に治りますが、悪化すると手術をしなければならない場合もあるので、口腔内を清潔にすることが肝要です。また、やはりホルモンのバランスが崩れることで、虫歯ではない痛みが起こることがあります。妊娠5カ月ほどでほぼ治りますが、傷みが激しいときは守口市の増田病院にご連絡ください。

■ 歯の健康は出産にどう影響するのか?

妊婦さんの歯のトラブルを軽く考えてはいけません。歯周病が早産や低体重児出産のリスクを高めることが、最近の研究で分かってきました。歯周病にかかると歯茎が張れるため、治療のために生理活性化物質を分泌します。
生理活性化物質が増えますと、今度は子宮収縮作用を促す物質が分泌され、早産や低体重児出産のリスクが高まるのです。
早産のリスクは健康な人の5倍という、研究結果も出ています。また、歯周病菌は血液に入り込み全身に循環しますので、胎盤に影響することもあります。このようなことを防ぐためにも、妊婦さんに歯科検診は必須なのです。

■ 虫歯は生まれてくる赤ちゃんにも伝染する!?

妊婦さんに歯周病の治療が必要なことは十分にお分かりいただけたでしょう。さらに妊婦さんにとっては虫歯治療も必要な理由があります。
虫歯には母子感染の可能性があるのです。胎児に直接感染することはありませんが、乳児の歯は弱く虫歯になりやすい状態にあり、お母さんと共有する皿やスープンから伝染する可能性があります。そのようなリスクを減らすためにも、妊婦さんの定期的な歯科検診と歯の治療は必要なのです。

■ 妊婦さんの歯科検診や治療のタイミングは?

妊婦さんの歯科検診や治療のタイミングは?

妊娠中の治療は本当に良いのか、レントゲンや薬のリスクはどうか、などと考えて、つい歯医者から足が遠のいてしまいます。
しかし、薬やレントゲンは歯科医院が注意すれば問題はまったくなく、治療についても時期を間違えなければ安全です。妊娠4か月までの前期は流産の危険性が、8カ月以降の後期は早産の危険性があるため、緊急の場合以外は避けた方がいいでしょう。その間の安定期が歯科検診や治療のタイミングです。

■ 妊婦さんは普段よりも丁寧な口腔内ケアを心がけましょう

最後に守口市の増田歯医院でも推薦している、お家でもできる口腔内ケアを紹介します。
もちろん口腔内ケアで一番大切なのは、正しい歯の磨き方です。妊婦さんは先にも書きました様々な理由で虫歯や歯周病になりやいすので、普段より丁寧な歯磨きを心がけましょう。また、つわりで気持ち悪くなるため味の強い歯磨き粉は避け、歯磨き粉を付けない歯磨きでもかまいません。
歯磨きを補完するものとしてフロスも有効です。さらに、キシリトール入りのガムを噛むことや、乳酸菌も良い効果が期待できます。

■ まとめ

守口市の「津嶋部神社」は安産祈願として最近人気のスポットです。古来から人々は神仏に安産を祈願してきましたが、安産のためには虫歯や歯周病の対策も重要です。
妊娠中や出産後の歯科検診や歯の治療は、ぜひ守口市の増田歯科医院までご相談ください。

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