門真市の「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」を紹介|電動歯ブラシを使ったオーラルケアのすすめ

今から約84年前の昭和8(1933)年に、松下電気器具製作所(現パナソニック)は、門真市に大規模工場を建設し拠点を置きました。戦後は2つの会社に解体されましたが、昭和30(1955)年代の高度成長期にともない発達し、昭和35(1960)年に「松下電器産業株式会社」と改称。その後はグローバルブランドである「パナソニック」を社名として、世界中に展開しています。
今回は、門真市の「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」のご紹介をはじめ、パナソニックからも数多く発売されている電動歯ブラシについても詳しく見ていきましょう。

■ 「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助の生涯

「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助の生涯

パナソニックの創始者である松下幸之助は、丁稚奉公から一代で大会社を築き「経営の神様」と呼ばれる、戦後日本を代表する経営者の一人です。明治27(1894)に和歌山県海草郡(現和歌山市)に誕生しました。
松下幸之助は、大正7(1918)年に松下電気器具製作所を創設し、昭和10(1935)年には松下電器産業と改称。戦後一時、GHQにより公職追放の処分を受けましたが、昭和22(1947)年には社長に復帰します。
日本の戦後経済を先導し、昭和32(1957)年、日本初の系列電気店ネットワークのナショナルショップ(現パナソニックショップ)を誕生させた人物でもあります。さらに、PHP研究所や松下政経塾を創設し、人材の育成などにも務めました。

■ 「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」は戦後家電の歴史を紐解く鍵

パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館は、パンソニックと松下幸之助の歴史を紹介顕彰する目的で、大阪府門真市にパナソニックが昭和43(1968)年に創設しました。
創業の家や昭和8(1931)年に門真市に移転された当時の本店社屋の復元、パナソニックの発明商品などが展示説明されています。昭和9(1934)年の誘導電動機から、昭和52(1977)年のホームビデオ、同54年のポータブルカセットレコーダーまで、電球、洗濯機、冷蔵庫、掃除機、ラジオ、テレビとまさに戦後日本の家電、ポータブル機器の歴史です。ほかにも写真や会社の歩みなど、充実した展示品が数多く揃っています。

「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」
住所:大阪府門真市大字門真1006
電話:06-6906-0106
公式ホームページ:
http://www.panasonic.com/jp/corporate/history/museum.html

■ 平成30(2018)年にリニューアルオープンする新歴史館

パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館は長年に渡り多くの人々に愛されてきました。より充実した展示のため、平成29(2017)年10月末に一時閉館し、同30年3月に新歴史館(仮称)としてリニューアルオープンの予定です。「松下幸之助に出逢える場所」というコンセプトを元に、より充実した展示などの企画が進められています。

■ 電動歯ブラシの磨き方とブラシの進化

電動歯ブラシの磨き方とブラシの進化

パナソニックといえば様々な生活家電がありますが、電動歯ブラシも数多く発売しています。そもそも、電動歯ブラシは昭和36(1961)年に障害者のためのオーラルケアを目的にアメリカで開発され、後に一般化します。日本では平成2(1990)年ごろから普及しはじめ、2000年代以降に広く一般化しましたが、パナソニックは他のメーカーに先駆け、1970年代から開発を始めています。
パナソニックが開発した電動歯ブラシは、当初は縦の振動のローリング磨きのみでしたが、回転磨き、横の振動の波動磨きと、開発が進められます。
ブラシも当初はフラット形状でしたが、いくつかの移行を経て密集極細毛となり、オーラルケアの発展の一助となっています。

■ 電動歯ブラシと手用歯ブラシはどのように違うのか!?

手用歯ブラシは力の加減やブラッシングに大きな差が出ます。ていねいに小刻みな動きで磨こうとすると、どうしても手が疲れ、細かい部分など磨き残しも多くなります。一方、電動歯ブラシは計算された効率的な動きのため、細かい部分まで磨け、歯石を擦るのではなく砕いて取りますのでより効果的です。さらに手が疲れるといったデメリットもありません。
手用歯ブラシと比べると高額な商品がほとんどですが、はが、音波ブラシや超音波ブラシを使えば、歯に着いた細菌を根本から排除しやすくなるため、より確実なオーラルケアが可能です。

■ 電動歯ブラシも使い方を間違えれば逆効果!?

電動歯ブラシにも正しい使い方があり、間違えれば逆効果で歯に悪影響を与えてしまいます。重要なのは電動歯ブラシの持ち方ですが、2種類あります。1つ目はブラシが付いている方の柄の真ん中ほどに親指をそえ、他の4本で支える、「パームグリップ」です。安定感があり、力加減も調整しやすいのが特徴で、「疲れにくい」「歯に負担をかけにくい」といったメリットがあります。
もう1つはペンのように持つ「ペングリップ」。小刻みに動かしやすく、細部の磨き残しも減らしやすいのが特徴です。 また、電動とともに手も動かすのは、歯を痛める危険があるため、絶対にやめましょう。

■ 電動歯ブラシのメリットとデメリット

電動歯磨きのメリットは、正しく使えば磨きにくい部位まで全体的に磨けることです。また、手用歯磨きと比べて、頑固な歯垢も落としやすいのが特徴です。さらに、歯磨きの時間の短縮も可能であることがメリットといえるでしょう。。
一方デメリットは、高性能になると10,000円を超え、価格が高い傾向にあるということです。また、手用歯磨きに比べるとブラシの種類が少なく、用途に合わせての使い分けができないのもデメリットと言えるでしょう。

■ ときにはグッズを使ったオーラルケアも有効

ときにはグッズを使ったオーラルケアも有効

オーラルケアには、歯ブラシ以外にも様々な便利グッズがあります。代表的なグッズはマウスウオッシュですが、値段も特徴も様々なものが販売されています。
刺激の強いものは口内トラブルを引き起こすリスクが高くなり、逆効果となってしまう可能性があるため、なるべく刺激の少ないものを選ぶことをおすすめします。
また、フロスも代表的なグッズですが、こちらも様々な種類の商品販売されています。これらは適切に使えば効果が期待できますが、やりすぎは歯や歯茎を傷めるため、使用する際には使い方などに十分注意しましょう。

■ まとめ

冒頭は平成29年10月に一時閉館し翌年3月にリニューアルオープンする、「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」の魅力などをご紹介しましたが、パナソニックが電動歯磨きの先駆けでもあることはあまり知られていないでしょう。
ぜひこれを機会に門真市が誇るパナソニックと電動歯磨きをはじめとする様々なパナソニックの家電に触れてみてはいかがでしょうか。大阪市都島区の増田歯科では、電動歯磨きの正しい使い方などをお教えしていますのでぜひお気軽にご相談くださいね。

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